exhibition

魚住哲宏+紀代美

The Unbearable Lightness of Being
-存在するのに耐えられない軽さ

2020.7.3 fri - 7.24 fri

13:00〜18:00(金土19時まで)

冷戦下のチェコスロバキアのプラハの春を舞台にしたミラン・クンデラの小説「The Unbearable Lightness of Being ‐存在するのに耐えられない軽さ」から今回の展覧会名を引用し、それに合わせてサウンドオブジェとドローイングを制作しました。

きっかけは偶然的です。料理をしているときに秤を使って調味料の重さを測っていました、あと 1 グラムだと思って恐る恐る少しだけその容器に入れたのですが測りの精度が悪く、数値は変わりませんでした。 今入れた分量はこの秤には軽すぎて、存在を認識されていないと思い、この小説のタイトルを思い出しました。

近年、私たちの考えているテーマは"隠れた現実"です。 特に誰かに隠された訳でもなく、隠れてしまった現実に興味があります。 軽くて浮いてしまったのか、重くて沈んでしまったのか、とにかく可視化不可能な物語が非文脈な構成で表現されています。 このタイトルの小説のように時間軸や場面が飛んだり、別世界の語り手が突如現れたりと・・・私たちはこれも認識のあり方の一つだと思っています。

魚住哲宏+紀代美

2005 年に共同制作を開始。2007 年からベルリンを拠点に活動。 彼らの共同制作は「物語の認識と感受」の考察に基づいている。 様々な国や土地を訪ね、滞在先で街の不用品を集めたり、街の人の音声や現地で聞こえてくる音を利用して、主に空間サウンドインスタレーションを展開。 現地のリサーチから物語のコンテンツを探し、そこで見つけた何気ない断片や他愛も無い欠片を抽出して作品化を試みている。 近年、彼らのテーマは「隠れた現実」。 一見すると意味や価値を見出せず、バグや間違いかのように放置されたり、書き換えられていく現実を取り上げて制作していく。 どこにでも有るような無いような、所在なさげな現実を展示空間に作り出し、見る人の想像力に働きかけ、緩やかな許容範囲でもって世界観が広がる作品に取り組んでいる。

主な履歴

2012年 NES "NES S.E.A FEST IN SKAGÄSTROND" アーティスト イン レジデンス(アイスランド)
「YOUNG ART AUCTION」 グループ展 Novomatic Forum Wien (ウィーン)
2013年「STREAMING GREEN CIRCLE」個展 愛知県県立芸術大学サテライトギャラリー(名古屋)
「waiting uncertain green circle」個展 INSTITUT FÜR ALLES MÖGLICHE(ベルリン)
「I'M JUST A DOG」super bien!(ベルリン)
2014年 KUNSTRAUM KREUZBERG BETHANIEN TWS 二国間文化交流事業 アーティスト イン レジデンス(ベルリン)
「Japanese Whispers」グループ展 REH-transformer(ベルリン)
「未知なる日常」グループ展 トーキョーワンダーサイト本郷(東京)
2015年「中之条ビエンナーレ 2015」グループ展(群馬)
2016年「OSTRALE 2016」グループ展 (ドレスデン)
TITANIK アーティスト イン レジデンス (トゥルク フィンランド)
「chasing a little past」個展 LAD Galley(名古屋)
「Mediations Biennale 2016」グループ展(ポズナニ ポーランド)
2017年 「OpenArt 2017」グループ展(オレブロ スエーデン)
中之条ビエンナーレ 2017」グループ展(群馬)
2018年 東アジア文化都市 2018 金沢 変容する家 グループ展 金沢 21 世紀美術館(金沢)

information

2018.7.6(プレスリリース) 7.7/7.8(一般公開) Art Osaka 2018に出展します。


2017.7.7~7.9 ART OSAKA(room No.6297)出展


2017.5.17~5.22 名古屋松坂屋南館1Fオルガン広場にて開催の"THE Edge-現代アートの先端"に出展


弊廊取扱い作家の清水陽子が、オーストリア・リンツでのArs Electronica 2016の招聘作家として
パフォーマンスを行いました。


ART NAGOYA 2016に出展

2016.2.19(プレスリリース) 2.20/21 (一般公開)

出展作家:
仲野真人/ 小澄源太 / 太田祐司


2016.02.03 中日新聞に仲野真人個展が掲載されました。


the art fair +plus-ultra 2015に出展

2015.12.22 - 12.24

出展作家:
鈴木智教 / 仲野真人 / 高橋大地


Art Fair Sapporo 2015に出展

2015.11.21(プレスリリース) 11.22/23 (一般公開)

出展作家:
小澄源太 / 市川友章 / 藤倉翼 / 鈴木智教 / phenomena collection


ART FAIR ASIA / FUKUOKA 2015に出展

2015.9.4(プレスリリース) 9.5/9.6 (一般公開)

開場:ソラリア西鉄ホテル11階
福岡市中央区天神2-2-43


ART NAGOYA 2015  於 ウェスティン名古屋キャッスル

2015.7.31(プレスリリース) 8.1/8.2 (一般公開)

出展作家:
田島大介 / 住田衣里 / phenomena collection/太田祐司 他


new city art fair

2015.3.5 - 3.8 New City Art Fair 2015に出展

出展作家:
鈴木智教 / 前橋瞳 / 田島大介


2014.8.1 - 8.3 ART NAGOYA 2014に出展

出展作家:
杉浦藍(立体)/ 鈴木智教(平面)/ 西井佑助(立体)/ phenomena collection(コンテンポラリージュエリー)
藤掛幸智(ガラス)/ 山内喬博(平面)

antiques

櫓時計(江戸後期)
size:525mm 230mm 215mm

江戸期の櫓時計だが、ボディ部分は鐘を入れても20cmに満たない、小型で大変珍しいもの。


 

キャリッジクロック(19世紀・フランス)
size:140mm 75mm 70mm

全面七宝の施されたボディが大変美しい。
この小ささで、リピータ機構(時報)がついていることが最大の特徴。


 

広東時計(清朝末期)
size:190mm 230mm 220mm

広東時計のこれほど小型のものは初見。
内部機構も大変すばらしく、美しい。


 

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about

コンセプト、コンテクストをキーワードに、主に若手作家の展覧会企画および作品の展示販売を行っています。プライマリマーケットにおいて本当の意味で心を揺さぶる、溌溂とした感性と同時代性を備えた作品を常に発信しております。また、常設時はコンテポラリーアート作品とはいわば対極にあるといえる、日本および中国のものを中心としたオリエンタルアンティークも取り扱っており、時間と空間を越えたオルタナティブなスペースを目指します。


Concept and Context as a keyword, we deal art works of young artists and hold exhibition planning. We always transmit the artists who are with sensibility that is a lively and contemporaneity, and realy shake our hearts on the primary market.

ACCESS

LAD GALLERY(ラッドギャラリー)

451-0042
名古屋市西区那古野1-14-18
那古野ビル北館121号室

1-14-18 Nagono bld. 121room,
Nagono, Nishi-ku, Nagoya, Aichi

tel 052-485-9013

open 13:00 - 18:00
※金曜・土曜 19:00まで

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